様式
いわ
市復興交付金事業計画
復興交付金事業等個票
平成
11
月時点
※本様式
記載した事業
記載し
く
さい
NO. 164 事業名 津波緊急一時避難機能向上事業 事業番号 ◆D-20-2-5
交付団体 いわ 市 事業実施主体 直接/間接 いわ 市 直接
総交付対象事業費 43,592千 全体事業費 43,592千
事業概要
東日本大震災
甚大
津波被害を
た市内沿岸地区
い
、災害
強いま
へ再生
す
た
、今後の津波災害
対し
住民等
安全
つ迅速
避難
う、既存の小中学校
や公民館の一部改修を行い、津波災害発生時の緊急避難場所
津波避難ビル
を確保す
の
整備内容
(1)
緊急時
、校舎内の階段を使用し
上階
上
た
、昇降口
蹴破
窓を設置す
(2)
施設敷地内
校庭フェンス等
蹴破
アを設置す
(3)
屋上
避難した際の安全を確保す
た
フェンスを設置す
整備予定施設
箇所数:
箇所
小中学校
箇所
、公民館
箇所
地区内訳:四倉地区 箇所、小名浜地区 箇所、勿来地区 箇所
市復興事業計画への位置付
復興事業計画
第
次
○取組の柱Ⅲ
社会基盤の再生・強化
~生活基盤の再生~
取
組
名
:
被災沿岸域の津波避難計画作成及び防災・減災対策施設の整備
取組内容
:
津波避難のた
懇談会
を開催し、沿岸各地区の課題を抽出し、避難を
軸
したハ
・ソフ
を組
合わせた総合的
防災・減災対策を 実施す
(
参考
)
津波避難のた
の懇談会参加者
地元自主防災会、消防団、民生・児童委員、学校教員ほ
当面の事業概要
<平成
25
度>
現地調査・測量・構造計算・実施設計
<平成
26
度>
改修工事
東日本大震災の被害 の関係
・東日本大震災
地震・大津波
、大規模
浸水、地盤沈
、液状化、火災等
発生
し、壊滅的
被害を
、多くの犠牲者
住家被害等を
た
した
人的被害:死者441名、住家被害:全壊7,916棟、大規模半壊7,277棟、半壊25,250棟、一部損壊50,079棟
・
特
平坦部
多く、
高台
少
い箇所
い
、
今後の津波災害発生時
甚大
被害
予想さ
こ
、津波避難対策
急務
さ
い
関連す 災害復旧事業の概要
※ 効果 進事業等 あ 場合 以 の欄を記載
関連す 基幹事業
事業番号 D-20-2
事業名 都市防災総合推進事業 防災ま く 計画策定支援
交付団体 いわ 市
基幹事業 の関連性
・防災ま く 計画策定支援事業 、東日本大震災 被災状況や災害対応実態の分析を行い、災害対
策の課題を整理す 、自然条件や社会条件の評価・検証、さ 今後起こ う 地震・津波その他
災害等 被害状況を予測す 災害アセスメン 調査を実施し、災害 強いま く を推進す た 基
礎資料を作成し、津波被害を た沿岸部 い 、防災・減災対策を強化す た の施設整備計画等を策
定す の
・具体的事業内容 し 、次の
①防災アセスメン 調査 沿岸部
震災被害・避難行動分析、地震・津波シ ュ ション、被害想定(津波)、津波ハ ップ作成 ②沿岸地区別防災・減災計画策定
津波避難計画策定、防災・減災施設整備計画策定(津波誘 イン、避難路等)
防災アセスメン 調査 内陸部
被害想定 断層・液状化・家屋・人的被害等 、避難所・緊急輸送ル 等の検討
・防災アセスメン 調査等 、災害予測、被害想定、自然条件、社会条件 関す 課題整理を行 い
こ あ 、解決す 課題の つ 、避難困難区域住民の安全の確保 挙
・本事業 、津波浸水危険区域内の既存公共施設を改修し、津波避難ビル 指定す こ 、津波発生時
避難困難区域住民の緊急避難場所を確保す の あ 、 都市防災総合推進事業 防災ま く 計
いわ
市復興交付金事業計
復興交付金事業等(いわ
市交付分
事業名
効果促進事業
基本国費率(a)
4/5
(千円
23年度
24年度
25年度
2【年度
2】年度
28年度以降
合計
1,472
42,120
43,592
1,472
42,120
43,592
1,472
42,120
43,592
1,177
33,696
34,873
0
0
0
実施設計等
工事
第【次 既採択分
今回申請 分
津波緊急一時避難機能向上事業
うち交付金交付額(d)
○基幹事業の場合
(d)=a×b+(c-a×b)/2
○効果促進事業等の場合
(d)=0.8c
うち
市
村以外の者
負
担
る額を減
た額(()
164
交付対象事業
対象外事業
№
事
業
工
程
事
業
費
単位:千
1,472
1,472
4/5
1,177
1,472
1,472
経 費 の 配 分
事 業 施 行 期 間
用地費及補償費
船 舶 及 機 械 器 具 費
工 事 費 計 (A) 本 工 事 費
設 計 委 託 費 工 事 延 長 及 び 施 行 面 積
摘 要
成2 度~ 成2 度
箇所
事 業 完 了 予 定 期 日 成2 度
事 業 着 手 度 成2 度 基 本 国 費 率
交 付 額 (D)
箇 所 名
津 波 被 災 地 域 及 び そ の 周 辺
控 除 額 (B)
事 業 認 可 告 示 月 日
交付 対象事業 費 (C)=(A)-(B)
復興交付金事業等に要する費用の算出に係る基礎資料
H2
復興交付金事業等の名称/目的及び 容
事 業 名
津波緊急一時避難機能向上事 業
工 事 費 (A)
交付金の算出方法
単位 金額
1 式 1,472
工種 数量
実施設計等
構造計算・実施設計 現地調査・測量・
単位:千
42,120
42,120
4/5
33,696
42,120
42,120
経 費 の 配 分
事 業 施 行 期 間
用地費及補償費
船 舶 及 機 械 器 具 費
工 事 費 計 (A) 本 工 事 費
設 計 委 託 費 工 事 延 長 及 び 施 行 面 積
摘 要
成2 度~ 成2 度
箇所
事 業 完 了 予 定 期 日 成2 度
事 業 着 手 度 成2 度 基 本 国 費 率
交 付 額 (D)
箇 所 名
津 波 被 災 地 域 及 び そ の 周 辺
控 除 額 (B)
事 業 認 可 告 示 月 日
交付 対象事業 費 (C)=(A)-(B)
復興交付金事業等に要する費用の算出に係る基礎資料
H2
復興交付金事業等の名称/目的及び 容
事 業 名
津波緊急一時避難機能向上事 業
工 事 費 (A)
交付金の算出方法
単位 金額
1 式 42,120
工種 数量
改修工事
成
月現在
交付団体 市 いわ 市
いわ
市復興交付金事業計画
復興交付金事業等工程表
成2
度~
成2
度
※本様式 ・ に記載し 事業 に記載し く い
事業名
◆D-2 -2- 津波緊急一時避難機能向上事業 事業実施主体
第 四半期 第 四半期 第 四半期 第 四半期 第 四半期 第 四半期
注 成2 度 ま に終わ いものや そ 以降に実施するものについ 備考欄に終了時期や実施時期 記載し く い 工 事
注上記項目につい 実施予定時期 矢印 示し く い お 項目に該当するもの い場合 当該項目 記載する必要 あ ま 他の項目 あ ば 適宜書 換え 記載し く い 申請・諸手続 等
現地調査・測量
構造計算
実施設計
成2 度 成2 度
事業番号 No 164
注 一項目 複数の記載事項 ある場合 し 記載し く い
項 目 備 考
第 四半期 第 四半期
実施設計 現地調査・測量
構造計算
津 波 緊 急 一 時 避 難 機 能 向 上 事 業
東日本大震災を踏まえ、高台ま
の避難
十分
時間を取
い場合
緊急的
避難
す
こ
を目的
し、小中学校・公民館の一部改修を行い、津波災害発生時の緊急避難場所
津波避難ビル
を確保す
の
あ
.事
業
概
要
選定のポイン
○津波避難困難区域(平坦地
多く高台
無い区域)の緊急避難
資す
施設
あ
こ
○3
階建
以上の
RC
又
SRC
構造の建物
あ
、
つ耐震性を有す
施設
あ
こ
○維持管理・運用
連絡体制等
の観点
、
公共施設を優先
指定す
(既存ス
ック活用)
※ 、公共施設 無い地区 つい 民間施設の指定を行う
津波避難ビル等 係 イ ライン 内閣府
津波困難区域への対応
※ 今次災害の津波の浸水区域内及び近接区域 所在す 施設を改修対象 す
.津波避難ビル選定について
地震発生後
約20分 到達
津波
避難所
避難開始 避難時間
30分 10分
10分
10分
津波緊急避難(20分)
避難困難区域
避難時間 避難開始
避難 時間を要す (40分)
津波避難ビル(公共施設)改修箇所一覧
※津波シ ュ ションの結果 津波到達時間 分
(
緊急避難口の設置
・校舎昇降口及び屋上進入口
緊急避難用の
蹴破
窓
を設置す
※珪酸 ルシ 板 例:集合住宅バルコニ
屋上フェンス
・避難者
住民・児童・生徒
の転落を防止す
た
、フェンスを
設置す
※高さH=1.8m、忍返し付蹴破
ア
・施設敷地内
校庭フェンス等
蹴破
アを設置す
.整
備
内
容
.平
面
図
例:錦町須賀地区20
分以内
避難
能
範囲
R=400m
避難困難区域
避難困難
避難困難
津波避難ビル
錦東小
○平坦部
多く高台
無い
○指定避難所ま
距
あ
勿来体育館ま 約1800m(30分)
※避難時間
約
分
↓
既存施設の津波避難ビル化
避難困難区域を解消
分以内
避難
能
児童・生徒数 地区避難者数
避難者数 計
1
四倉中
2m
4
階
屋上・
4
階
840
人
340
人
299
人
639
人
2
永崎小
2.8m
4
階
屋上・
4
階
440
人
226
人
105
人
331
人
3
小名浜二小
2.7m
4
階
屋上・
4
階
850
人
476
人
363
人
839
人
4
錦東小
2.4m
3
階
屋上
250
人
139
人
90
人
229
人
5
植田公民館
2.3m
3
階
屋上
140
人
--
119
人
119
人
避難有効階
階数
No.
施設名称
海抜
避難対象者数
避難可能
人数
SMCコン クリー ト工業駐車場 セメント公園
四倉小学校
駅
諏訪神社
標高約
9.5m
北辰妙見尊
標高約
16.8m
獄寺駐車場
標高約
14.9m
四倉高校庭
標高約
5.2m
津
津波
波緊
緊
急
急
一
一
時
時
避難
避
難機
機能
能向
向
上
上
事
事
業
業
四倉
四
倉地
地
区
区
~
~
津
津
波
波
緊
緊
急
急
避
避
難
難
場
場
所
所
の
の
整
整
備
備
既
既
存
存
公
公
共
共
施
施
設
設
の
の
一
一
部
部
改
改
修
修
~
~
<四倉地区津波避難の考え方>
・津波避
あ
身
安全を確保す
め
け迅速
津波浸水区域外
津波避
場所
避
す
・避
遅
方や避
先ま
距
あ
方
い
緊急的
津波浸水区域内
津波避
ビル
四倉中学校
避
す
・長期避
を要す
場合
備蓄品等を有す
避
所
四倉高校
四倉
学校
避
す
<四倉地区防災減災施設整備方針>
1
避
距
や避
時間
短縮及び
滑
避
動線
形成
向け
避
路
整備
2
安全
迅速
避
行動
向け
避
誘
サイン
設置
3
災害情報
確実
伝達
向け
防災行
政無線
増設
<凡 例> 標高
津波浸水区域 今次津波
要津波避 対象区域
■津波避 場所 新規指定
既存指定
津波避 場所 避 先案内サイン
津波避 ビル
避 所
■避 路
避 路 計画
■避 誘 サイン 避 誘 標識板
防災行政無線
①四倉中学校津波避難ビル整備事業
・蹴破窓、屋上手摺の設置
※校庭の標高 TP+2.0
四倉中学校
➏
永崎集会所
江名中校庭
標高約
11m
旧永崎保育所
標高約
8.5m
<永崎地区津波避難の考え方>
・津波避
あ
身
安全を確保す
め
け迅速
津波浸水区域
外
津波避
場所
避
す
・避
遅
方や避
先ま
距
あ
方
い
緊急的
津波浸水区域内
津波避
ビル
永崎
学校
避
す
・長期避
を要す
場合
備蓄品等を有す
避
所
江名中学校
避
す
<永崎地区防災減災施設整備方針>
1
避
距
や避
時間
短縮
路閉塞
発生
し
くい避
経路
形成
向け
避
路
避
階段等
整備
2
安全
迅速
避
行動
向け
避
誘
サ
イン
設置
3
災害情報
確実
伝達
向け
防災行政無線
増設
津
津波
波緊
緊
急
急
一
一
時
時
避難
避
難機
機能
能向
向
上
上
事
事
業
業
永崎
永
崎地
地
区
区
~
~
津
津
波
波
緊
緊
急
急
避
避
難
難
場
場
所
所
の
の
整
整
備
備
既
既
存
存
公
公
共
共
施
施
設
設
の
の
一
一
部
部
改
改
修
修
~
~
永崎 学校
津波避 ビル
②永崎小学校津波避難ビル整備事業
・蹴破窓、屋上手摺の設置
※校庭の標高 TP+2.8
<凡 例> 標高
津波浸水区域 今次津波
要津波避 対象区域
■津波避 場所 新規指定
既存指定
津波避 場所 避 先案内サイン
津波避 ビル
避 所
■避 路
避 路 計画
■避 誘 サイン 避 誘 標識板
防災行政無線